nono_lack’s diary

青い鳥の延長戦

ふと、大好きだった人との幸せな過去を思い出してしまう。それに引きずられ、自分にとって精神的苦痛、寂しさ、浮気されたこと全て許してしまいそうになる。許したところで彼は帰ってこないしまた自分が傷つくだけなのだけれど。

 

親身になって私の代わりに物凄く怒ってくれる友人がいる。感情的に物事話し合いをしては何も変わらない何も進まないと分かっているので、代わりに感情をぶつけてくれる人がいると、スッキリする。私の言いたいこと代弁してくれてありがとうと。

 

浮気して私を振った元彼は、今や浮気相手と二人だけの世界でとても楽しそうに幸せそうにしている。そして私は彼らにとってはただの邪魔者でしかない。

私が好きだった彼はもうどこにも居ないのもわかり切っている。それどころか、今度は私を悪者に仕立て上げないと気が済まないらしい。困ったものだ。浮気した事を悪いと何にも思っていないのだろう。心からの謝罪も最低限の気遣いも何も必要無いと思う人間だったなんて思わなかった。悲しい。

 

叶うならば、さっさと自分の元に戻ってきてくれればと、浮気なんてしない人間になってくれればと思う。何で目移りしちゃうんだろうな。

同棲していたことも無かったことにされて

私は一体何だったのだろうか。お金もくれる幽霊家政婦か何かか?本当に不憫だ。

 

本当に悔しいしこの痛み苦しさは忘れない。

忘れてしまったら私の今までの思いが全て意味をなさなくなるのが怖い。空白の期間にしたくない。自分だけでも覚えていたい。

 

あとから幸せになった私がこの文章を読んで頑張ってたねって言えるようになりたい。私は幸せな過去から離れてまた新しく人生謳歌しなくてはならない。幸せにならないと報われない。幸せになります。