濁
そう言えば、日記つけようかと思っていた時があったなって、ふと思い出した。
書き方忘れていたよ。
1年前の記事から私は幸せになったのだろうか。幸せになる努力したのだろうか。
書かれていた悲しさや悔しさなんて思い出せない。そんな事あったなってくらい。
今では平然と他人に昔話として話せるくらいには成長しているけれどもね。
そもそも文章書く事は得意では無い、
綺麗な美しい文章を綴れる人は凄いなって思うよ。相手の心情を動かせるような、読みやすく読み続けたい文章なんて書けない。
自分の言葉は、小学生の作文みたいなもんだ。
自己満足だからいいのだけれど、
またこれを読み返す未来の私がなんも変わって無いなと思う事にならなければいいのだが。
今の私は一人暮らしを経て
名古屋に引っ越してきた、もう3ヶ月くらい経つのかな。
絶対幸せになれる、という自信があって来たのに関わらず、前に同棲した時と同じくらい泣いているし悲しんでいる自分がいる。
浮気、みたいな目に見える悲しさではなく
相手との心の距離が離れる悲しさや、私にとっての思いやりが相手に届かなく受け取ってもらえない事、同じ方向を向いて話し合えないことなど、過剰に自分の心が反応してしまう。
不幸自慢じゃないけれど
自分が感じた絶望的な悲しさや苦しさを知らずに割と世間一般的に生きてこれたんだろうなと思う。たまに、羨ましくもある。
自分がかわいそうとかは思わないよ。
新しい世界を一緒に踏み出してもらうにはどうしたら良いのか、興味を持ってもらうためにはってずっと考えている。
自分の価値観や知っている事だけで生きるのは自分の首を後から絞めてしまいかねないから、色々なことに柔軟に受け入れて生きていきたいなと、思う。むずかしいけれど。
何が書きたかったんだろうな。
とりあえず
体調回復させたいな、普通の生活がらしたいです。ストレスなく普通の生活がね。